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235件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-06-17 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

これまでも、北海道東部漁業者水産業界、自治体からは、強力な漁業外交の展開が要望されてきているはずです。あわせて、さまざま現地からも聞きましたけれども、国は水揚げの影響についての試算は出すけれども、関連産業についての試算がなかなか出てこないんじゃないか、地元の雇用と経済に与える影響をしっかり考えて外交現地への対策を検討してほしいとのことです。  

畠山和也

2004-06-09 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

日ロ漁業関係については、長期的かつ安定的な漁業の継続と維持発展が重要な課題であり、今後の対ロ漁業交渉においては、積極的な漁業外交による支援が不可欠であると私は考えております。現在行われているような民間交渉で今後果たして漁業経営が存続できるのかどうなのか、大変懸念するところであります。  

仲野博子

2003-03-25 第156回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

早期返還内閣総理大臣現地視察北方領土問題に関する国内外の世論喚起北方領土教育充実返還要求運動後継者育成北方領土隣接地域振興対策促進北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律、その改正による北方領土隣接地域支援措置充実強化北方四島交流事業充実強化北方墓参自由訪問に係る施策の充実強化北方地域漁業権に対する補償措置、元島民の権益の保護、ロシアに対する強力な漁業外交

中川義雄

2002-07-12 第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

昨年の日ロ漁業交渉で、ロシア側がオホーツク海の外国船操業を禁止し、その他の海域も自国企業優先オークション、競売による販売方式を強めている、日本を始め外国船操業縮小の方向を強めているということなんですけれども、現地根室では、このまま日本政府対ロ漁業外交が続くならば、根室漁業は、ロシア水域はおろか、四島の周辺水域からの撤退も余儀なくされかねないと非常に強い危機感を持っています。  

紙智子

2002-04-16 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

それで、領土返還問題自身もこの間のいろんな問題があって非常に困難な条件が生まれているわけですけれども、北洋漁業のやはり維持のために、これまでの漁業外交についてもやはり点検をし総括をし、そして新たな展望を見いだせる交渉方針を構築する必要があるんじゃないか、そういう時期に来ているんじゃないかというふうに思うんですね。  

紙智子

1993-05-11 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

ですから、二百海里をせめてささやかに五十海里ぐらいの資源管理水域、これをやらなければ、一体日本漁業外交とにかく遠洋は全然もうだめになってしまうわけでありますから、やっぱり前浜の資源をしっかりやるということがこれからの日本水産行政にとっては本当に大変な大事なことだというふうに思うんですよ。  

菅野久光

1993-04-20 第126回国会 参議院 労働委員会 第6号

残念ながら、現在世界遠洋漁業国は数少のうございますし、また魚食文化を有する国も必ずしも多くない状況でございまして、我が国が進めております漁業外交等につきまして必ずしも十分に諸外国の理解を得ているかどうかという問題はございますが、今後とも、今申し上げました再生産可能な漁業資源関係国みんなが話し合って適切に保存しながら利用していくという考え方を粘り強く各国に説明して、我が国遠洋漁業の今後の維持を図

城知晴

1993-04-07 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

そして、この解消には今後数十年を要するだろう、こんなことも思うわけでありますけれども、この固定化債権の原因は、北洋漁業漁場環境悪化とか韓国漁船の問題とか漁業環境悪化、さらには水産物輸入の増大に伴う魚価の低迷によるものでありまして、大半は漁業者や漁協にその責任があるのではなくて、漁業外交漁業政策の結果によるものだ、こう言わざるを得ません。  

小平忠正

1993-03-29 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

二 加工原料魚安定確保を図るため、強力な漁業外交を展開するとともに、近海資源の一層の有効利用を図る等さらに努力を重ねること。特に、マイワシ及びアカイカ漁獲量の急激な減少に対処し、関係水産加工業者等が安定的に経営を推進できるよう努めること。  また、水産加工業における労働力不足に対処するため、協業化加工施設共同利用促進するとともに、省力化システム等研究普及等に努めること。

三上隆雄

1993-03-25 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

二 加工原料魚安定確保を図るため、強力な漁業外交を展開するとともに、近海資源の一層の有効利用を図る等さらに努力を重ねること。特に、マイワシ及びアカイカ漁獲量の急激な減少に対処し、関係水産加工業者等が安定的に経営を推進できるよう努めること。    また、水産加工業における労働力不足に対処するため、協業化加工施設共同利用促進するとともに、省力化システム等研究普及等に努めること。  

鉢呂吉雄

1993-03-25 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

食文化の相違、海産哺乳動物に対します私どもからしますと偏見としか思えないこういうことを説得する大事なときが、この五月の総会をめぐりまして今訪れておるという気持ちでおるわけでございますが、水産庁それから外務省、このことにつきまして、特に外務省については漁業外交という立場から大いに諸外国に対して日本の主張というものを訴えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

藤原房雄

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

これは何とか規制をして世界マグロ資源を守る、結局、日本がこのことにもっと力を出す、漁業外交の面においてもしっかりとやる。ガットの二十条には、有限天然資源保存について輸入制限ができると書いてあるのですが、このマグロ輸入制限をしてもガット違反にならないと思うし、また、この資源保存を求める世界の声である。

新盛辰雄

1992-04-24 第123回国会 参議院 本会議 第12号

委員会におきましては、本条約交渉経緯と締結の意義我が国漁業外交あり方漁業分野での国際協力サケマス漁船減船対策等の諸問題について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終え、討論に入りましたところ、日本共産党立木委員より反対する旨の意見が述べられました。  次いで採決の結果、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。  

大鷹淑子

1992-02-28 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

このように北太平洋や南太平洋、さらにはベーリング公海などの広大な水域から次々と追い出されるばかりか、自国周辺漁場すら満足に守れない漁業外交とは一体何なのか。もちろん政府もそれなりの努力をしてきたことを認めるにやぶさかではありません。だが、それにしても漁業者立場に立てはこれほど腹立たしい結果はないと思うんです。  そこで、お尋ねをいたします。  

菅野久光